落ちこぼれ会計人の Music Diary
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ドビュッシー 組曲「子供の領分」
今日のベロフのスーパー・ピアノ・レッスンはドビュッシーでした。  そして扱う教材は「組曲 子供の領分」から第1曲の「グラドゥス・アド・パルナッスム博士」と第4曲の「雪は踊っている」です。  この組曲に KiKi が取り組んだのは中学生の頃だったけれど、あんまり好きじゃなかったなぁ・・・・ ^^;  早く終わらないか、早く終わらないかとず~っと願い続けていた曲集でした。  でもね、そんな中でも今日のレッスンで取り上げられていた「雪は踊っている」だけは別で、この曲だけは大好きでした。  何て言ったらいいんだろ、「音楽なんだけど無音の世界」が感じられる不思議な曲なんですよね~。  この曲だけは「もっと長い間弾かせて!!  まだ違う!!  もっと・・・もっと・・・・。」と思いながらレッスンを受けていたことを想い出しました。  てなわけで、今日の1曲(1曲集)はこちらです。

ドビュッシー 組曲「子供の領分」 
EMI TOCE-8176 演奏:サンソン・フランソワ(p) 録音:1968 - 1969年

CD18_2.jpg



この曲集はドビュッシーの2度目の妻、エンマ・バルダックとの間に生まれたクロード=エンマ(愛称 シュウシュウ)のために作曲されました。  楽譜の冒頭には

あとにつづく者への
父のやさしい詫言をそえて
私の可愛いシュウシュウへ
(音楽之友社 ドビュッシーピアノ曲集 1 (安川加寿子校註版))


という献辞が書き記されています。  1曲1曲の曲名は何故か英語です。  ものの本によれば当時のシュウシュウの家庭教師は英国婦人で、彼女の子供部屋にはイギリスの版画が飾ってあったということですから、そんなことも影響しているのかもしれません。  ドビュッシーが眼の中に入れても痛くないほど激愛したシュウシュウだけど、彼女は癌で亡くなった父親の後を追うかのように父親の死後、約1年でジフテリアに罹患して亡くなりました。  ドビュッシーに呼ばれちゃったんでしょうか、痛ましいお話です。

さて、曲の内容はこんな感じです

1. Doctor Gradus ad Parnassum 
  (グラドゥス・アド・パルナッスム博士)
2. Jimbo's Lallaby (象の子守歌)
3. Serenade for the Doll (人形へのセレナード)
4. The Snow is dancing (雪は踊っている)
5. The little Shepherd (小さな羊飼い)
6. Golliwog's Cake walk (ゴリウォーグのケーク・ウォーク)


冒頭にも書いたように、KiKi はこの組曲があんまり好きではありませんでした。  当時の KiKi はまだ「牧神の午後への前奏曲」も聴いたことがなかったし、その他のドビュッシーの作品群ともあまり親しんでいませんでした。  この時に感じていた「イヤイヤ感」が長い間 KiKi の潜在意識の中で「フランス音楽は嫌い」という固定観念を生む種となってしまいました。  でもね、そんな中で何故か第4曲の「雪は踊っている」と第5曲の「小さな羊飼い」だけは嫌いじゃありませんでした。  今にして思えば、終曲の「ゴリウォーグのケーク・ウォーク」もさほど嫌悪感はなかったかも・・・・ ^^;  ただ最初の3曲(特に第1曲)が嫌いだったので、頑なな子供時代の先入観は根強いものがあった・・・ということなんでしょうね、きっと。

その後長じてから、この曲をCDで聴くようになって、ドビュッシーの管弦楽曲や室内楽にも親しむようになり、そうなるとこの組曲が何だかちっちゃな宝石箱みたいに感じられるようになってきたんですよね~ (我ながら現金だなぁ・・・・笑)。  

第1曲の「グラドゥス・アド・パルナッスム博士」は「パルナス山に登る段々博士」という意味なんですって!  (← 今回初めて知りました)  まあ、「グラドゥス・アド・パルナッスム」がクレメンティの練習曲集の名前から取られていることは知っていたんですけどね。  この曲はツェルニーやらハノンに共通する「指の鍛錬」チックさがあって今でも嫌いですね~。  でも、続く「象の子守歌」は大人になった今、聴いたり弾いたりしてみる分には面白い曲だなぁと思います。  この退屈そ~な「のそのそ感」が何とも言えずいいですね~。  これは好奇心の塊でチョコマカ動き回っていた子供時代には理解できなかったけれど、ぐうたら癖が身についた大人になると良さがわかる曲なのかもしれません ^^;

第3曲の「人形へのセレナード」。  この曲は相変わらずあまり得意な分野じゃないんだけど、PHILIPS が出した LD 「ピアニストの黄金時代」(PHLP-6808) でコルトーがモノクロの子供が遊んでいる映像のバックで弾いている演奏を聴いてから、ちょっと親しみが持てるようになった曲ですね。  コマ落としの映像の中でチョコマカと動いている女の子が何とも言えず可愛いんですよ(笑)。

第4曲の「雪は踊っている」は冒頭にも書いたように音楽なんだけど無音を感じさせる静寂感に溢れた不思議な曲です。  そして第5曲の「小さな羊飼い」はドビュッシーらしいパストラーレ。  とっても詩的な音楽だと思います。 

終曲の「ゴリウォーグのケーク・ウォーク」はカクカクしたリズム感が魅力の1曲。  ところでゴリウォーグは「黒人人形」、ケーク・ウォークは「黒人ダンス」のことってCDのライナーノーツにも楽譜にも書いてあるけれど、実際に見たことないからそれだけじゃイメージがよくわからないですよね。  で、ちょっと調べてみました。

ゴリウォーグはこちらとかこちら
ケーク・ウォークはこちら

なるほど・・・。  ユーモラスなわけだ(笑)。


追記
このエントリーは2006年6月5日、ダンベルドアさんのブログの関連記事に、2006年8月1日、クラシック音楽ブログ共同企画「勝手にドビュッシーの日」に TB させていただきました。
 

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