落ちこぼれ会計人の Music Diary
今日の KiKi の BGM はこんな感じ・・・・
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ブルッフとグラズノフのヴァイオリン協奏曲
今日は朝からちょっとバタバタした1日で、つい今しがた帰宅したばかりです。  で、今日の BGM は何にしようかなぁ・・・と CD ラックを眺めていたら「私を聴いて♪」と強力に自己主張している(?)1枚がふと目に留まりました。  そうそう、この CD もしばらく聴いていないなぁ・・・・なんて思っていたら再び、「だから私を聴いて♪」とその CD が呼びかけてきました。  てなわけで、今日の KiKi の BGM はこちらです。

ブルッフ ヴァイオリン協奏曲第1番 Op. 26
グラズノフ ヴァイオリン協奏曲 Op. 82

Fidelio 1865 演奏:ストイカ・ミラノヴァ(vn)、ヴァジル・ステファノ指揮 & ブルガリア国立放送交響楽団 録音:1984年10月

CD19_2.jpg


この CD は KiKi の強力推薦盤なんですけど、恐らく普通のルートではなかなか入手できないんだろうなぁ・・・・。  KiKi 自身も何年か前にどこかの中古店で、たまたま手にとって何の気なしに衝動買いした1枚だったのですから・・・・。  でもね、これがたまらなく KiKi のツボにはまる演奏だったのですよ♪


ヴァイオリン・ソロのストイカ・ミラノヴァは日本ではおそらく知名度はかなり低いんじゃないかと思うんだけど、1945年生まれのブルガリアの女流ヴァイオリニストです。  でね、彼女の凄さはこの話でわかってもらえると思うんだけど、実は彼女、旧ソ連でオイストラフについて学んだ才媛で、1967年にエリーザベト国際コンクールで2位に入賞しています。  で、びっくりするのはここからで、このときの3位があのクレーメル、6位があのカントロフだったんですね~。  この逸話だけで彼女の実力がどれほどのものかは推して知るべし・・・・だと思うのですが、いかがなものでしょうか??  (もっとも KiKi もこの CD を購入した数年前に初めて知ったことだったんですけどね ^^;  それにしてもこの年のエリーザベト・コンクールって凄かったんですねぇ・・・・。)

安定したテクニックに支えられた彼女の音はすご~く細やかで柔らかいんですよね。  で、その柔らかな音で奏でられる彼女の音楽は情念の塊という感じなのです。  ちょっとボベスコのヴァイオリンに似ているかもしれません。  KiKi の大好きなヌヴーとはちょっと違うタイプの情念なんだけど、その違いをうまく言葉で表すことはできません。  でもはっきりと言える事は、KiKi にとってはこのストイカ・ミラノヴァはヌヴーと並び称されるべき女流ヴァイオリニストという位置づけなのです。  で、ちょっとウェットな感じの彼女のヴァイオリンを支えているオケはお世辞にも洗練されているとは言えないんだけど、それが逆にこの2曲のコンチェルトにはよく似合うんですよね~。  

ブルッフの協奏曲は続けて演奏される3つの楽章からなり、ヴァイオリン・ソロによるすご~く印象的なモノローグから始まります。  KiKi はねぇ、この部分を最初に聴いたとき身震いするぐらい感動して、この衝動買いが銭失いではなかったことを確信しました(笑)。  第1楽章の主題は重音が効果的に使われていて、とっても劇的。  冒頭のモノローグでゆっくりと上昇した音楽は、その後今度はニ短調で下降します。  まるで山アリ谷アリの人生みたい。  休止なしでそのまま流れ込む第2楽章はどことなく夢見がち、荘重なんだけどうっとりするような曲調で憧れとロマンチックのほどよいブレンド感がたまりません。  そしてバリバリのヴァイオリニズム(そんな言葉、あるんだろうか??  要はピアニズムのヴァイオリン版です ^^;)をビシバシと感じる終楽章。  この曲はね~、もっと注目されていい曲じゃないかと KiKi は思っているんですけどね~。  特に第2楽章からフィナーレ(絢爛の極致です)までを聴いているといつも胸がいっぱいになっちゃうんですよね~。  今日も思わず聴き惚れてしまい BGM にはなりませんでした ^^;。

そしてグラズノフの協奏曲。  こちらもヴァイオリンの叙情的な特質を生かした涙が出そうなほど美しい素晴らしい協奏曲だと思います。  こちらは上のブルッフの協奏曲以上に知名度は低いかも・・・・。  でもね、ドイツ・ロマン派の影響をそこかしこに感じる名曲で、多くの超一流と呼ばれるヴァイオリニストは必ずと言っていいほど録音を残しているんですよね。  特に第1楽章の美しさと言ったらもう・・・・。  どんな言葉でも語りつくせないほどです。  哀愁を帯びた第1主題と瞑想的な第2主題を聴いたら普通の人だったらクラクラきちゃって一発でノックアウトされちゃうんじゃないかしら(笑)。  第1楽章の末尾に置かれたカデンツァは華麗そのもので、名人技の聴かせどころです。  そしてトランペットに奏でられる第1主題で始まる第2楽章はアレグロ。  こちらもとても華やか♪  バラライカを模した部分なんかもあって民族色を感じます。  そう、こういう曲だからこそ、このオケの泥臭さ(変な表現でごめんなさい)がよく似合うんですよ~。

ブルガリアってすごい国だったんだなぁ・・・・。  この CD に出会うまではヨーグルトしか意識したことなかったよぉ、ごめんなさい、愚かだった KiKi を許してください 蓮 


追記:
このエントリーは 2006年5月16日に romani さんの ETUDE の関連記事に TB させていただきました。


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