落ちこぼれ会計人の Music Diary
今日の KiKi の BGM はこんな感じ・・・・
初めてのお客様へ

この Blog について

ランキング他

この Blog は以下の3種類のランキングに参加しています。  もしよろしければポチっと押してやってくださいませ♪  ランキングで一喜一憂することはありませんが、声援をいただけると励みになるのは否定できません。 

にほんブログ村 クラシックブログへ

音楽ブログランキング

banner_blogrank.gif


KiKi が参加しているブログ村のトラックバックテーマです。  関連する記事を書いたらここに TB を送っています。  皆さんも参加してみませんか

にほんブログ村 トラックバックテーマ 何てったって室内楽へ
何てったって室内楽

にほんブログ村 トラックバックテーマ 勝手に**の日へ
勝手に**の日

にほんブログ村 トラコミュ リヒャルト・ワーグナーへ
リヒャルト・ワーグナー

最近の記事

今週ご紹介した CD

今週ご紹介したソフト



















月別アーカイブ

10  01  12  07  06  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  01 

カテゴリー

Amazon

Amazon 室内楽のオススメ CD




ニーベルングの指環



リンク

タグリスト

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

TOP
ブラームス ヴァイオリン・ソナタ第1番「雨の歌」 Op. 78
今日も雨・・・・。  最近のお天気はやっぱりどこかおかしいように感じるのは気のせいでしょうか??  KiKi は GW が開けたら六義園にお散歩がてらツツジを観に行こうと目論んでいたのですが、その後の今ひとつぱっとしないお天気のためにぐずぐずと出渋っているうちに今日のこのお天気です。  この雨でツツジもだめになっちゃったんだろうなぁ・・・・。  残念、今年はツツジは諦めるしかなさそうです。

窓の外の電線(KiKi のお部屋は2階なんです)に玉のような水滴が連なっていて、時折それが重みに耐えられなくなって(?)ポツリポツリと落ちているのを眺めていたら「雨」にまつわる音楽が聴きたくなりました。  てなわけで、今日の KiKi の BGM はこちらです。

ブラームス ヴァイオリン・ソナタ第1番「雨の歌」 Op. 78
EMI TOCE-1546 演奏:ムター(vn) & ワイセンベルク(p) 録音:1982年9月

Brahms_VSonata.jpg


実は KiKi が持っているのは EMI が廉価盤戦略の中で打ち出した SERAPHIM (セラフィム)シリーズの1枚なので、↑とはちょっと違うジャケットなのですが、収録内容を見る限りでは同じ演奏のようなので、この画像を使いました。


ブラームスという作曲家についてはとかく「難渋」というような形容詞が使われることが多いと思うのですが、そんな彼の作品群の中で3曲のヴァイオリン・ソナタは比較的耳に優しく、ロマン的叙情に溢れていてブラームスが苦手と仰る方にとっても聴きやすい音楽じゃないかと感じるのは KiKi だけでしょうか。  (もっとも KiKi はその難渋さ、朴訥さ、不器用さをこよなく愛しているのですが・・・・ ^^; )  その3曲のヴァイオリン・ソナタの中でも今日ご紹介するこの第1番は殊更しっとりした、ある意味ではちょっと華やかなイメージのあるヴァイオリンとはちょっと違う、でもとても印象的な1曲だと思います。

第1楽章:  しっとりとした雨音を思わせるような、ピアノの柔らかな和音にのってヴァイオリンが低音から静かに入ってきます。  まるで何かに憧れているかのような優しい旋律。  でもそんなヴァイオリンもやがて華麗な音色で、感傷的な歌を歌い始めます。  ヴァイオリンがやや変化のあるフレーズを繰り返していくのに対し、時にはその旋律を引き取ることもあるんだけど、それ以上にそのバックでずっとしっとりとした音を奏で続けるピアノがとっても心地よい音楽です。  ベースになるのは明るい曲調だと思うんだけど、そこに溢れ出るブラームス特有の物憂げな気分。  これこそブラームス♪  

第2楽章:  アダージョ。  どこを見るともなく、雨の降る窓の外を眺めている・・・・そんな雰囲気の音楽です。  きっと静かな雨の中、幼い頃の回想でもしているんでしょうね。  ピアノも多くを語らず、最初のうちはヴァイオリンもそんなピアノに合わせて民謡風のシンプルな、でも豊かな旋律を奏でます。  そんな雨の日の気分は中央部で一変。  第2部では葬送行進曲風の哀愁が滲み出ます。  自分の越し方を回想していたら、両親やシューマンの死を思い出してしまったのかもしれません。  その後、曲は一時激しく涙するのですが最後には再び最初の旋律が回想され静かに終わります。  

第3楽章:  この楽章の旋律がブラームスの歌曲「雨の歌」(Op. 59) からとられていることにより、このヴァイオリン・ソナタは「雨の歌」と呼ばれています。  まるで、やり場のない悲しみを、抱え込んでしまったかのような音楽です。  でもね、全然感情的じゃないんですよ。  この曲の雰囲気は、そうダヴィンチの「モナ・リザ」のような雰囲気。  悲しみを湛えつつもかすかに微笑みながら、淡々と切ないフレーズを語りかけてくるんです。  メロディー・メーカー ブラームスを堪能できる音楽です。

本来、春先に聴く音楽ではないような気がしないでもないんだけど、今日の雨の静けさと、窓の外の物憂げな景色にはピッタリとフィットする音楽でした。

スポンサーサイト

テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

TOP
この記事に対するコメント
TOP

この記事に対するコメントの投稿















TOP

この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://diarymusic.blog78.fc2.com/tb.php/60-587a1caa
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
TOP
Index

今日の1曲 Index

今日の2曲目 Index

ブログ検索

プロフィール

KiKi

Author:KiKi
名前:KiKi (Brunnhilde)
年齢:秘密♪
誕生日:April 17
性別:♀
職業:落ちこぼれ会計人

姉妹ブログ:
落ちこぼれ会計人の裏ブログ
落ちこぼれ会計人の本棚

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

コメントありがとう♪

TB ありがとう♪

Blog People



この Blog を登録してもらえますか? by BlogPeople



TB People

クラシック・ピープルの Trackback People Site


チェロ ラヴァーズの Trackback People Site

Piano~ぴあの Trackback People Site

RSSフィード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。