落ちこぼれ会計人の Music Diary
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KiKi とレコード鑑賞 その2
さて、今回も KiKi が東京に出てくる前のレコード鑑賞の歴史を振り返ってみたいと思います。  それにしても、究極の自己満足エントリーにも関わらず、そして毎回毎回「無意味に長い」と警告しているにもかかわらず、アクセス解析を見る限りではうちのゲストの皆さんは案外物好きですねぇ・・・ ^^; 。  

さて「おばけのQ太郎」や「ディズニー絵本レコード」から脱却した最初のレコードが「オイストラフのメンコンでした。」の続きからです。  今日も無意味に長いので興味のある方は覚悟のうえ、続きを読むをポチッと押してやってくださいまし~ b-hato4-b.gif



それが何の音楽なのか、演奏者が誰なのかもわからないまま、ジャケットの写真だけに惹かれてターンテーブルに乗せた LP。  あの懐かしいシャリシャリシャリという音に続いて静かでちょっと控えめな弦のアルペジオが始まり、そしてすぐに甘美極まりない、女性の曲線美を思わせるような美しいヴァイオリンのメロディが流れ出しました。  しかもオイストラフです。  何という格調の高さ!!  骨太で力強くしかも温かみのあるあの音色!!!  当時の KiKi はまだ「協奏曲のなんたるか」を知らなかったし、ヴァイオリンの音を意識して聴いたことなどなかったのですが、いっぺんでこの音色の虜となりました。  これまで KiKi がレコードで聴いていた「キラキラ星の主題による変奏曲」とも「エリーゼのために」とも「乙女の祈り」とも全然違うこの音楽に圧倒され、これが何という曲で誰が演奏しているのか無性に知りたくなりました。  でも残念なことに KiKi にはジャケットに印刷されている文字も、ライナーノーツも読めません。  その日、父の帰宅がどんなに待ち遠しかったことか!!

それまで1日たりともピアノの練習をさぼったことのなかった KiKi がその日は、どうしてもピアノに向かう気がおきず(と言うより自分の下手なピアノをこの音楽のあとではどうしても聴きたくなかったのです ^^; )、何度も何度も繰り返しそのレコードを聴いていました。  部屋の電気をつけることも忘れてレコードに没頭している KiKi に母がたまらず「いい加減にしなさい!!  宿題は??  ピアノの練習は??」とお小言を食らわせたりもしたらしいのですが、KiKi にはその記憶がまったくありません。  とにかく覚えているのはこの音楽に半ば冒され、ちょっと中毒状態に陥ってしまったということだけです(笑)。

ようやく帰宅した父と食卓を囲みながら、KiKi は食事することも忘れて興奮状態に陥って、今日どんなにすごいものを見つけちゃったのかを喋り捲りすごい剣幕で「ね、あれって何ていう曲??  誰が弾いているの??  あの素晴らしい音色の楽器は何??」と父を質問攻めにしました。  こうして父に教えてもらった「メンデルスゾーン」「ヴァイオリン」「オイストラフ」という3つのキーワードが KiKi にインプットされました。  で、そうなると KiKi のピアノ熱は若干冷めて、ヴァイオリンという楽器を弾きたくてたまらなくなりました。

でもねぇ、当時の KiKi の家の近所には「ピアノ教室」こそそこかしこにあったけれど、「ヴァイオリン教室」なんていうシャレたものはほとんど見かけませんでした。  どこかの家からヴァイオリンの音色が流れてくるなんていうこともありませんでした。  それに学校の音楽室にもピアノは置いてあってもヴァイオリンは置いてなかったし、KiKi がいつも楽譜を買っていた楽器屋さんにもヴァイオリンは置かれていませんでした。  だからホンモノのヴァイオリンに触れられる機会は皆無でした。  1度だけ父に「ヴァイオリンを習いたい」とおねだりしてみたこともあるのですが、父にしてみれば大枚はたいてピアノを買い与えたばかりだというのに、この娘の浮気はとうてい受け入れられるものではありませんでした。  こうしてこの時から、KiKi の意識の奥底に「弦楽器への憧れ」の気持ちが強力に刷り込まれました。  その憧れが経年変化とともにヴァイオリンからチェロに移行していって、現在に至るのですが、それはまあさておき・・・・。

こうしてピアノ曲以外の音楽にも目覚めた KiKi はふいに幼い日に聴いた「ピーターと狼」のことを思い出しました。  どうやら、この世界にはピアノ曲以外にもすごい音楽の世界があるらしい・・・・・。  ピアノのレコードを聴くことは相変わらず禁止されていたけれど、そう言えばピアノの先生は「ピアノ曲以外のレコードを聴きなさい。」と言っていたっけ・・・・。  

よし!  今度のレッスンで先生にどんな音楽を聴くならいいのか聞いてみよう。

こうして次のレッスンの日、KiKi はピアノの先生にこの大事件について報告するのと同時に、ピアノ曲以外の音楽にどんなものがあるのか聞いてみました。  すると先生は「交響曲」「管弦楽曲」「協奏曲」「室内楽」「器楽曲」「声楽曲」「オペラ」というような音楽のジャンルのことや、とりあえず KiKi が聴いてみるのによさそうな曲を教えてくれました。  この時、先生に勧められたのはモーツァルトの「ハフナー」以降のいわゆる後期6大交響曲でした。  その日、KiKi は家に帰るとピアノの先生に教えてもらった「モーツァルトの交響曲のレコード」を父におねだりしてみました。  ヴァイオリンよりははるかに安いレコード・・・・ではあったけれど、当時は「あれが欲しい」と言ったからと言って何でもポンと買ってもらえるような時代ではありませんでした。  KiKi がおねだりしたものを買ってもらえるのは年に2回。  自分の誕生日とクリスマスだけでした。

クリスマス前のその日、父は KiKi に言いました。  「前に欲しいと言っていた着せ替え人形の洋服とレコード、どっちがいいんだ??」  これには KiKi は悩みました。  だってその人形の洋服はずいぶん前からず~っと欲しかったものだったのです。  でも、メンコン中毒に陥っていた KiKi は、人形の洋服よりもレコードを貰った方が喜びが大きいような気がしました。  「レコードがいい。」  すると、父はまた言いました。  「人形の洋服よりもレコードの方がずっと高いから、そのレコードを買うとすると今度のクリスマスと次のお誕生日のプレゼントはなしになるけれど、それでもレコードが欲しいのか??」  これには参りましたね~。  でも、人形の洋服2着よりもやっぱりレコードの方がいいような気がしました。  「・・・・うん、我慢する・・・・。」  

こうして我が家に「モーツァルトの後期6大交響曲」のレコードが仲間入りしました。


to be continued ......

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