落ちこぼれ会計人の Music Diary
今日の KiKi の BGM はこんな感じ・・・・
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バッハ 復活祭オラトリオ BWV 249
えっと本当はね、今日は違う曲の予定だったんです。  でもね、誰とは言わないけど(garjyu さん)に先を越されてしまって「う~ん、困った」と考え込んでしまった KiKi。  まあ、そんなことは気にしないで当初の予定通り KiKi も同じバッハのカンターター第4番「キリストは死の呪縛につかれた」(但し同曲異演:コープマン)にしてみようかなどとも一瞬は思ったのですが、こういう時に変な意地のようなものがムクムクと顔をもたげてきてしまうんですよね~ ^^;  「意地でも違う曲にしてやる!」みたいな(笑)  で、同じ復活祭用に作曲されたカンタータ第31番「天は笑い地は歓呼する」にしようかなとも考えたのですが、できればもうちょっとひねりたい・・・・。  てなわけで、KiKi の今日の BGM はこちらです。

バッハ 復活祭オラトリオ BWV 249
Bis BISSA1561 演奏:鈴木雅明指揮 & BCJ、野々下由香里(S)、パトリック・ヴァン・ゲーテム(A)って言うか(C-T)、ヤン・コボウ(T)、浦野智行(Bs) 録音:???

Bach_Easter_Oratorio.jpg


買っといてよかったよ~(笑)


買っといたので別の曲を聴くことができたのは大変結構なんだけど、実は KiKi はこの曲を聴くのはこれが初めてだったりするんですよね。  不安だぁ~、ちゃんと理解できるんだろうか??  しかもこの CD、鈴木雅明指揮 & BCJ で日本人のソリストも2人揃えているのに、何故か輸入盤・・・ ^^;。  いえね、通常は音楽を聴く分には輸入盤であっても一向に構わないし、KiKi が持っているほとんどの CD は輸入盤なのでいいんだけど、こういう「歌物」の時はちょっとね~。  だって、ドイツ語わからないよぉ~ 輦  まあ、英語対訳はついているけどさ・・・・。  でも英語対訳を読みながらだと BGM にならないし、曲にも集中できないよぉ~ 輦  などとブチブチ言いながら CD をセットしました。  

まずはシンフォニアから。  明るい!  これでもかって言うぐらい明るい!!  何だか戴冠式を思わせるような音楽です。  威勢の良いラッパ(ここでは敢えてラッパと言いたい)と太鼓に導かれて音楽が始まります。  なるほどね~、キリスト教の人たちにとってはやっぱり復活祭っていうのはおめでたい日で祝典なんだよね、と改めて実感しました。  

ところが一転、それに続くアダージョはいきなり短調に。  「あれ?  お祝いだったんじゃなかったの??」って思っちゃったくらい(笑)  でもとってもアダージョらしいアダージョです。  カラヤンが(と言うよりグロモフォンが?)一時期「アダージョ・カラヤン」とかいう名前の CD を出していたけれど、あの中に収録されているのかな??なんていう風に感じちゃうぐらい、それっぽいアダージョです。  この曲はフラウト・トラヴェルソの鄙びた音色がとっても印象的です。  

そして、又祝典風の音楽になり、また暗くなり・・・となかなか忙しい。  まだ1回しか聴いていないし、言葉の意味もじっくりと吟味していないからあまり無責任なことは言いたくないんだけど、この曲は最終的にはイエスの復活を祝う祝典音楽なんだけど、同時にイエスの復活をすぐには信じられないでいる弟子たちやマグダラのマリアたち女性陣の揺れ動く気持ちを歌っている部分が多い音楽なんだろうなと感じました。      

考えてみるとイエスは死後3日で復活するわけだけど、弟子たちがイエスの復活を信じられるようになるまでには40日(? だったような気がする)ぐらいの日数が必要だったわけだし、マルコによる福音書によれば女性たちだってイエスの復活を天使から告げられたけれど「婦人たちは墓を出て逃げ去った。  震え上がり、正気を失っていた。  そして、誰にも言わなかった。 (他の福音書では弟子たちに報告しているけれど、訝しがられただけだったりしている。)  恐ろしかったからである。」 などと書かれちゃっているわけで・・・・。  「復活」ということ自体がそうそう簡単には信じられるものではないこと、でもそれを信じることができたときに初めて喜びがあるということを表現している音楽なんじゃないかと感じました。

冷静に考えてみると、キリスト教徒ではない KiKi のような人間は聖書の物語をある意味では「物語」「小説」「ファンタジー」「つくりもの」として捉えているから「復活」という言葉が使われることにさほどの抵抗はないし、「実際問題として復活するというのはどういうことなんだろう??」なんていうことを深く考える必要性に迫られたことはないんですよね。  でもクリスチャンの方たちは洗礼を受ける段階ではイエスの復活を何らかの形で信じ、理解していらっしゃるわけですよね?  でも、そんなクリスチャンの方たちだって現在の自然科学教育を受けていれば、「復活ってどういうこと??」という疑問には多かれ少なかれ悩まされたと思うんですよね。  

で、これは恐らく現代人もバッハの時代の人もさほど変わりはなくて、盲目的に「キリストは死後3日で復活されました。」「はい、そうですか。」というわけにはいかなかったんじゃないかと思うんです。  だってイエスに直接教えられた弟子たちだってなかなか納得できなかったんだから・・・・。  KiKi もこれを機会にちょっと考えてみたんだけど、やっぱり「復活」って何だかよくわからない・・・・ ^^;  もっと若い頃はいわゆるスピリチュアルなことなのかななんていう風にも考えていたんだけど、「創世記」によれば「神はご自分にかたどって人を創造された。」って書いてあるし、「マルコ」によればイエスは復活して「神の右の座に着かれた。」って書いてあるから、やっぱりイエスの復活はスピリチュアルなものではないような気もするし・・・・。  このサイトのお客様にクリスチャンの方がいらしたら是非 KiKi に教えてください。  「復活って何??」

まあ、いずれにしろ・・・です。  そういう迷いが吹っ切れるようになって初めてクリスチャンになれるわけだし、そうやって信じた者が救われるんですよね、きっと。  だからイエス様の復活はお祝いだし、信者の方たちはそれを喜びとともに迎える・・・んだろうな。  そういうことを全て表現した音楽なんじゃないのかなっていうのが今日の初視聴での KiKi の感想です。

ところでこの曲のタイトル "Kommt, Eilet und Laufet" ですが、英語対訳を見る限りでは「来い、急げ、走れ、」っていう感じだと思うんだけど、これってどことなくデ・ジャ・ブ感があるなぁって思ったんですよね。  で、よくよく思い出してみたら週末に聞いていた「ヨハネ受難曲」の中でゴルゴダの丘に急ぐ弟子たちのシーン「急げ、不安にかられた魂よ」と似ているなぁって思いました。  彼らは「ゴルゴダの丘」に向かうときも「イエスのお墓」に向かうときも KiKi なんかと同じ普通の「迷える(?)人間」だったような気がしてちょっと嬉しくなりました(笑)。

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ひとつのレスポンスです
通りがかりのキリスト教徒(笑)です。このアルバムをNaxosで聴きながらグーグルで検索してここにたどり着きました。たぶん、仰るような理解でいいんだと思いました。イエス・キリストの復活というのは、信仰者から見ると、ふつう人間が完全に死んでいるのに体が復活するという「ありえない」ことを、彼がただ一人の例外者としてなしとげた、という話です。スピリチュアルなところもあると思いますが、それだけでなく、体がよみがえる、という自然の理を突き抜けるというような話ですから、科学うんぬん以前にいつの時代であれそう簡単には信じがたい、信じてはいけない話です。そういうことの「例外」がイエスであり、彼を信じる者は、この奇跡の道を一緒に通り抜けて、「死んだら終わりの世の中」を共に超えて永遠の命に入らせてもらえる、ということを大胆にも信じてしまっている。それがキリスト教徒というちょっと怪しい人たちです。でも、要はそういう「例外」がここにあって、そこに手を伸ばすかどうか、ということだと思います。私はひょんなことからそこに手を伸ばした、とそういうわけですね。と、お邪魔しました。お答えになっていれば幸いです。それにしても、鈴木さんたちの演奏はとても洗練されていて素晴らしいと思います。作品は受難曲の方が深みを感じるのですが、それは多分奇跡がほとんど起こらない悲劇としての受難の方が理解しやすく、また表現しやすい、他方復活はありえないはずのことを戸惑いをもって描くので、なんかよく分からない感じになる、ということと関係しているのかもしれませんね。
【2013/03/30 22:38】 URL | Sammy #M8i/RBcM [ 編集]

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