落ちこぼれ会計人の Music Diary
今日の KiKi の BGM はこんな感じ・・・・
初めてのお客様へ

この Blog について

ランキング他

この Blog は以下の3種類のランキングに参加しています。  もしよろしければポチっと押してやってくださいませ♪  ランキングで一喜一憂することはありませんが、声援をいただけると励みになるのは否定できません。 

にほんブログ村 クラシックブログへ

音楽ブログランキング

banner_blogrank.gif


KiKi が参加しているブログ村のトラックバックテーマです。  関連する記事を書いたらここに TB を送っています。  皆さんも参加してみませんか

にほんブログ村 トラックバックテーマ 何てったって室内楽へ
何てったって室内楽

にほんブログ村 トラックバックテーマ 勝手に**の日へ
勝手に**の日

にほんブログ村 トラコミュ リヒャルト・ワーグナーへ
リヒャルト・ワーグナー

最近の記事

今週ご紹介した CD

今週ご紹介したソフト



















月別アーカイブ

10  01  12  07  06  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  01 

カテゴリー

Amazon

Amazon 室内楽のオススメ CD




ニーベルングの指環



リンク

タグリスト

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

TOP
バッハ ゴールドベルク変奏曲 BWV. 988
台風が近づいてきています。  本来であれば今日 KiKi はちょっとした所要で山梨県の方にお出かけする予定だったのですが、2日前から空模様と相談しながら悩みに悩み、結局今週の予定をキャンセルすることに決めたのが昨日の夜9時ぐらい。  今は窓を打つ雨をぼんやりと眺めながらバッハに耳を傾けています。

先週「ミサ曲ロ短調」を聴いて以来、なんとなく「気分はバッハ」という感じになってしまい、昔はあんなに大嫌いだった「インベンション」とか「平均律」なんかを聴き漁っていた数日間。  その締めくくりの音楽といえばこれしかありません。  ま、てなわけで本日の KiKi の1曲はこちらです。

バッハ ゴールドベルク変奏曲 BWV 988
SONY SRCR 9239 演奏:グレン・グールド(pf) 録音:1981年4月-5月

Gould_Bach_Godlberg.jpg



この演奏はね、KiKi の「バッハピアノ曲観」を大きく転換させた演奏なんですよね~。 KiKi にとってバッハのピアノ曲といえばレッスンで「ハノン」終了時から取り組み始めた「インベンションとシンフォニア」こそがその象徴だったんだけど、とにかくこれが苦手でねぇ・・・ ^^;  メロディが音楽の美しさとかそういう部分に触発されるようになる前にまずは苦手意識が根付いてしまったのです。  ま、小学生の子供にはそんなものかもしれませんが・・・・。

で、「マタイ」も「ヨハネ」も「カンタータ」などの教会音楽なども知らない頃だから、「バッハ=インベンション=弾きにくい=嫌いの法則」が成立してしまってねぇ。  その後何かの弾みでまずは「マタイ」に出会い、これにものすご~く感銘を受け、何種類かの「カンタータ」に触れ、少しずつバッハが好きになっていったんだけど、相変わらず「バッハのピアノ曲(というか鍵盤楽器曲)」だけは根強い苦手意識がず~っと払拭できずにいたのです。

そんな KiKi に、大人になってから師事したとあるピアノの先生が聴かせてくださったのが、このグールドの「ゴールドベルク変奏曲」の演奏でした。  「雷に打たれるっていうのはこういう状態のことをいうんだろうな」って思っちゃったぐらい、それは衝撃的な体験でした。  弾きにくいばかりでつまらない音楽に思えて仕方なかったバッハのピアノ曲の立体感・・・というか、構造が初めて素直に理解できたような気がしたんですよね~。

そしてほぼその体験と同時に、フーガの魅力に目覚めたと言えるような気がするんです。  それまでの KiKi はフーガを構造的に理解するというよりは、どちらかというと学校時代の輪唱とほとんど同じ感覚で、ただただ「右手のこの高音部のメロディを次は左手が追いかけて、次に内声部が左手と右手の両方を使いながら追いかけて・・・・」みたいな、感覚しかなかったように思うんです。  もちろん基本的には「追いかけて・・・」でいいんだけど、常にそこに「右手が」とか「左手が」というような演奏の仕方とセットになった感覚がついてまわっていて、純粋な音の繋がりとして理解していたというのとはちょっと違う・・・・というか。

ま、どうでもいい話を長々としちゃったけれど、とにかくこの演奏は KiKi にとってあまりにも衝撃が激しすぎて、この演奏ばかりを何度も何度も聴くようになって、今ではほかの演奏の「ゴールドベルク」が別物のように感じられるようになってしまい、「ゴールドベルクといえばこの演奏を引っ張り出す」というような感じです。  

その後様々なグールドのバッハ演奏を聴いてきているのだけど、そこまで思い込みが激しいのはこの曲だけなのがとっても不思議・・・・(笑)  

スポンサーサイト
TOP
この記事に対するコメント

こんにちは、ダンベルドアさん。  コメントありがとうございます♪  そして、お返事が遅くなり申し訳ありません<(_ _)> 

>結構プロの中には他人の録音をほとんど聴かないという人もいるらしいのですが

らしい・・・ですねぇ。  やっぱり自分の世界観を大事にしたいっていうことなんでしょうか??  でも、KiKi にはそれってあんまりよくわからないんですよね~。  プロって案外窮屈なものなのかもしれませんねぇ。  でもね、例えば KiKi は自分のお仕事の分野では落ちこぼれながら一応“プロ”である意識はあるんですけど、他の人の意見や解釈を聞くことにほとんど抵抗がない・・・・というか、逆に興味があったりするんですけどねぇ。

>快速部に突入するときのわくわく感は変奏曲スタイルのゴールドベルクならでは

確かにそうですよね。  変奏曲ってやっぱり楽しくなくちゃいけないっていうのが KiKi の持論なんですけど、グールドのゴールドベルクはそういう意味では本当に楽しい演奏だと思います♪
【2007/08/14 10:20】 URL | KiKi #bMLlLu06 [ 編集]


こんにちは、garjyu さん。  コメントありがとうございます♪  お返事が遅くなってしまい申し訳ありません<(_ _)>  仕事を再開してから、どうも思うようにネット生活ができません(涙)

なるほど、確かにグールドのバッハ演奏は魔法と言えるのかもしれませんね。  何とも厄介な、それでいてあまりにも魅力的な魔法ではありますが・・・・。

でも、時にこういう演奏に出会えるからこそ、同じ曲のCDを何枚も買い漁る楽しみがある・・・・とも言える訳ですけどね♪
  
【2007/08/14 10:14】 URL | KiKi #bMLlLu06 [ 編集]


おはようございます。
 
>弾きにくいばかりでつまらない音楽に思えて仕方なかったバッハのピアノ曲の立体感・・・というか、構造が初めて素直に理解できたような気がしたんですよね~。

右手と左手、時には第3声まで全く独立した弾き手として主張して歌っている。グールドは機会的に見えるフーガのモチーフが歌っていますね。
 こう感じるのはグールドを置いていないですね。

また、快速部に突入するときのわくわく感は変奏曲スタイルのゴールドベルクならではだと思います。

結構プロの中には他人の録音をほとんど聴かないという人もいるらしいのですが、garjyuさんおっしゃるように聴いてしまった人はグールドを意識せずに演奏できる人はいないでしょう。
【2007/07/16 09:14】 URL | ダンベルドア #- [ 編集]


こんにちは。
ゴールドベルクについては、グールドがとても厄介な“魔法”をかけたしまったので、その後の演奏家がみな、グールドを意識しなければならなくなっちゃってるような気がしますね。
ピアノ弾けない私でも、この演奏の凄いと思いますから、バッハを演奏したことのある方なら、余計にそれを感じるのでしょうね。
【2007/07/15 16:58】 URL | garjyu #4A9T8td. [ 編集]

TOP

この記事に対するコメントの投稿















TOP

この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://diarymusic.blog78.fc2.com/tb.php/215-63e77dd0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

バリエーション

先週、クラシックCDをタワレコで衝動買い・・・・その日は仲間でおうどんを食べに行った帰りでどんな衝動が生まれたのかよくわかりません。 Diabelli Variations Goldberg Variations グレン・グールド演奏のゴールドベルク変奏曲(メモリ ひかりのしま【2007/08/08 23:07】
TOP
Index

今日の1曲 Index

今日の2曲目 Index

ブログ検索

プロフィール

KiKi

Author:KiKi
名前:KiKi (Brunnhilde)
年齢:秘密♪
誕生日:April 17
性別:♀
職業:落ちこぼれ会計人

姉妹ブログ:
落ちこぼれ会計人の裏ブログ
落ちこぼれ会計人の本棚

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

コメントありがとう♪

TB ありがとう♪

Blog People



この Blog を登録してもらえますか? by BlogPeople



TB People

クラシック・ピープルの Trackback People Site


チェロ ラヴァーズの Trackback People Site

Piano~ぴあの Trackback People Site

RSSフィード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。