こんにちは、ダンベルドアさん。 コメントありがとうございます♪ そして、お返事が遅くなり申し訳ありません<(_ _)>
>結構プロの中には他人の録音をほとんど聴かないという人もいるらしいのですが
らしい・・・ですねぇ。 やっぱり自分の世界観を大事にしたいっていうことなんでしょうか?? でも、KiKi にはそれってあんまりよくわからないんですよね~。 プロって案外窮屈なものなのかもしれませんねぇ。 でもね、例えば KiKi は自分のお仕事の分野では落ちこぼれながら一応“プロ”である意識はあるんですけど、他の人の意見や解釈を聞くことにほとんど抵抗がない・・・・というか、逆に興味があったりするんですけどねぇ。
>快速部に突入するときのわくわく感は変奏曲スタイルのゴールドベルクならでは
確かにそうですよね。 変奏曲ってやっぱり楽しくなくちゃいけないっていうのが KiKi の持論なんですけど、グールドのゴールドベルクはそういう意味では本当に楽しい演奏だと思います♪
【2007/08/14 10:20】
URL | KiKi #bMLlLu06 [ 編集]
こんにちは、garjyu さん。 コメントありがとうございます♪ お返事が遅くなってしまい申し訳ありません<(_ _)> 仕事を再開してから、どうも思うようにネット生活ができません(涙)
なるほど、確かにグールドのバッハ演奏は魔法と言えるのかもしれませんね。 何とも厄介な、それでいてあまりにも魅力的な魔法ではありますが・・・・。
でも、時にこういう演奏に出会えるからこそ、同じ曲のCDを何枚も買い漁る楽しみがある・・・・とも言える訳ですけどね♪
【2007/08/14 10:14】
URL | KiKi #bMLlLu06 [ 編集]
おはようございます。 >弾きにくいばかりでつまらない音楽に思えて仕方なかったバッハのピアノ曲の立体感・・・というか、構造が初めて素直に理解できたような気がしたんですよね~。
右手と左手、時には第3声まで全く独立した弾き手として主張して歌っている。グールドは機会的に見えるフーガのモチーフが歌っていますね。 こう感じるのはグールドを置いていないですね。
また、快速部に突入するときのわくわく感は変奏曲スタイルのゴールドベルクならではだと思います。
結構プロの中には他人の録音をほとんど聴かないという人もいるらしいのですが、garjyuさんおっしゃるように聴いてしまった人はグールドを意識せずに演奏できる人はいないでしょう。
【2007/07/16 09:14】
URL | ダンベルドア #- [ 編集]
こんにちは。 ゴールドベルクについては、グールドがとても厄介な“魔法”をかけたしまったので、その後の演奏家がみな、グールドを意識しなければならなくなっちゃってるような気がしますね。 ピアノ弾けない私でも、この演奏の凄いと思いますから、バッハを演奏したことのある方なら、余計にそれを感じるのでしょうね。
【2007/07/15 16:58】
URL | garjyu #4A9T8td. [ 編集]
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