落ちこぼれ会計人の Music Diary
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ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第14番 Op. 131
本日も快晴。  お休みのたびにお天気がよいということは本来ならば喜ぶべきこと・・・・だとは思うのですが、あまりにも雨が少ないと今度は夏の水不足が心配になってしまいますよね~。 何せ人間の身体の大半は水分でできているわけだし・・・・。  地球儀だってあんなに真っ青な部分が多いわけだし・・・・。  これはどこかで真剣に雨乞いをすることを考えておいたほうがいいかもしれません・・・・ ^^;

ま、それはさておき、ようやく巡ってきたブログ更新デーの土曜日。  実は昨日 KiKi は会社のイベントで生まれてこの方3回目の体験となるボーリングなんぞという娯楽をやって参りまして、今は右腕&右手首にインドメタシン配合の湿布薬ベタベタ状態なのです。  重い右腕と共にとかく沈みがちな気分・・・・ ^^;  いえね、何か気鬱なことがあるのかというとそうじゃないんだけど、何となく腕と共に気分が重苦しいだけのことなんですけどね。  ま、そんなこんなでCDラックの奥の方にあるCDを出したり入れたりする気力に欠けてしまうのですよ。  てなわけで本日の KiKi の1曲は ☆か☆な☆り☆ 取り出しやすいところに常駐しているこちらを選んでみました。

ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第14番 Op. 131
ドイツシャルプラッテン TKCC-70655 演奏:ズスケ・カルテット・ベルリン 録音:1980年1月

(ごめんなさい。  今日は画像ナシです。  画像を探し回る気力が・・・・ ^^;)


この曲の冒頭のフーガ。  ここが好きなんですよね~。  何ていうか、自分の内心の淵で雑念を払ってその奥底を覗き込んでいる・・・・そんな感じがするんです。  そしてこの第1ヴァイオリンから始まった旋律がフーガになって広がりを見せていくのと同時に自分の中にある様々な要素、時にバラバラに見える多くの感情・思考回路が結局は元を正すと1つであったことを感じさせるような広がりをみせると、同時に祈りにも似た深遠な気分になってくるんです。  KiKi の敬愛するワーグナー先生はこの冒頭の音楽を「音をもって表現しうるもっとも悲痛なるもの」と評したらしいんだけど、KiKi にとってこの音楽は悲痛じゃないんです。  どちらかというと感情を超越したところにある悲しみ。  痛みを伴わない無感覚の悲しみ。  そんな感じなんです。

だからこそ切れ目なく続くすかっと晴れ上がった空のように明るい第2楽章に自然にいざなわれる・・・・そんな感じ。  半ば夢うつつのような気分で沈思黙考していたらふいに誰かに声をかけられて現実に引き戻された・・・・そんな感じ。  そしてそこは明るいんです。  楽しいんです。  そこに生命があることを否応なく感じさせられちゃうんです。

そしてさらに切れ目なく続く第3楽章。  またちょっと孤独な世界へ。  でも、第1楽章のときほど深遠な想いにとらわれているわけじゃありません。  「あれ??  あの時自分は何を考えていたんだっけ??」みたいな感じ。

さらにさらに切れ目なく続く第4楽章。  ここがこの曲の中心です。  変奏曲形式なんだけど、ここで又感じるんです。  時に姿を変え、時にま逆にも見える自分の中の複雑な感情が結局は何かひとつの芯・・・というか、軸・・・・というか(音楽としては主題なんだけど)から発していて、元を正すと1つなんです。  変奏曲の天才、ベートーヴェンの至芸って感じの音楽にど~っぷりと浸りきります。

そしてプレストの第5楽章へ。  明るく躍動する音楽。  何だか迷いが晴れたようなそんな気分。  ここでの楽器の使い方は「お見事!」の一言です。  (← 天下の楽聖をつかまえて偉そうに・・・・っていう感じですが、まさに脱帽状態なのです ^^;)

第6楽章のアダージョは終楽章への導入部っていう感じ。  でもね、ここでまた孤独感に苛まれるんですよ。  自分ってどんな存在なんだろう??  何となく世間から隔絶された世界にすぽっとはまってしまったような感じ・・・・。

で、フォルテッシモのアタッカから始まる堂々とした終楽章へ。  いやいや、そうじゃないんだ!!  すべての迷いを吹っ切って、自分の過去にも未来にも根っこに持っている大切にしているものにも、ある意味での開き直り・・・にも似たような想いがわきあがってきて、孤独とか悲しみを捨てたり逃げたりするんじゃなくて、そのまま受け入れてある面悲壮な覚悟・・・・みたいなものができちゃうんです。  いわゆる「腹がすわる」みたいな状態になるんです。  「いや、これは開き直りじゃなくて、覚悟だ!」みたいな感じで自分を納得させちゃうの(笑)。  ここはベートーヴェンの宿命の調性、嬰ハ短調の音楽なんだけど、KiKi はどうもベートーヴェンの嬰ハ短調とは相性がいいようで、こういう音楽は好きなんですよねぇ。

うんうん、何だか元気が出てきたぞ!。  (腕には絆創膏ベタベタだけど・・・ ^^;)  よっしゃ!  昼飯だ!!  

    
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この記事に対するコメント
Viva! Beethoven
こんにちは、dokuoh さん。  コメントありがとうございます♪  

>こんにちは。この曲はロマン派の音楽のようにバリバリ鳴らす演奏も多いですし、嫌いではないですが、最後はズスケSQの超越した演奏に戻ってきます。

そうなんですよね~。  KiKi の場合、ベートーヴェンの弦四入門がズスケSQの演奏だったから・・・・というのもあるとは思うのですが、その後色々な演奏を聴いてきたけれど、結局はこの演奏に戻ってきてしまいます。  世に評判の高いアルバンベルクSQのCDもあんまり聴かないし・・・・ ^^;

ベートーヴェンの音楽って進化の仕方がすごいと思うんですよね。  ま、これを簡単に「進化」と呼んでいいのかどうかはともかくとして、ある面ロマン派がもっと早くきたかもしれないような音楽作りをしていた時代があって、その後一足飛びに別の次元へ行っちゃった・・・・みたいな感じ(苦笑)  この傾向は弦四だけではなく最後期ピアノ・ソナタにも現れているように感じます。

やっぱりベートーヴェンだけは KiKi にとって「格別の作曲家」なんですよね~。  (ま、別の面でワーグナーも格別なんですけどね ^^;)    
【2007/07/01 12:03】 URL | KiKi #bMLlLu06 [ 編集]


こんにちは。この曲はロマン派の音楽のようにバリバリ鳴らす演奏も多いですし、嫌いではないですが、最後はズスケSQの超越した演奏に戻ってきます。
「どちらかというと感情を超越したところにある悲しみ」全く同感です。ベートーヴェンの後期弦四は現世の喜怒哀楽を超越したところにその凄さがあり、その魅力の虜になると困ったことに現世の感情丸出しのベートーヴェンの他の曲が聴けなくなるのですよね(苦笑)。
【2007/06/25 12:13】 URL | dokuoh #TquaeRfg [ 編集]

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