落ちこぼれ会計人の Music Diary
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ショパン スケルツォ第2番 Op. 31
せっかくの「勝手にショパンの日」企画。  これに便乗して今日は KiKi の想い出話をご披露させていただきたいと思います。  まあ、こんな機会でもなければこの曲をCDで聴いてみよう・・・・な~んていう気分にはなかなかなれそうになかったりもするので ^^;  そんな KiKi のにが~い想い出にまつわる1曲とはこちらです。

ショパン スケルツォ第2番 Op. 31
RCA BVCC-5077 演奏:ルービンシュタイン(p) 録音:1959年3月

P1010016b.jpg



この曲はね、中学生時代の KiKi の憧れの1曲だったのですよ。  KiKi がベートーヴェンの月光ソナタ全楽章を発表会で演奏した際に当時レッスンを受けていた先生が同じ発表会の大トリで演奏されたのがこのショパンのスケルツォ第2番でした。  あまりにもかっこいいこの曲に1発でノックダウンされた KiKi はどうしても自分でも弾いてみたくて仕方なくてね~。  で、次の次の発表会の曲を選ぶときに、ブラームスのピアノ・ソナタを薦める先生に逆らい続けて、「じゃあ、KiKi ちゃんは何が弾きたいの??」という言葉を引き出して、恐る恐るお願いしてみたのがこの曲でした。  先生としては音大進学候補生たる KiKi には幅広く色々な作曲家の作品に取り組んで欲しかったらしいんだけど(実はこの時点では KiKi はまだブラームスの曲には1度も取り組んだことがなかったのに対し、ショパンはすでに何曲もレッスンしていた ^^;)、「親の心子知らず」の典型みたいな子供だった KiKi は執拗にこの曲を主張したのです。

で、何とか先生を説き伏せてこの曲に取り組み始めた KiKi。  鍵盤の端から端まで使うような広音域のこの曲、強弱・緩急の幅も広くていわゆる「弾き映え」のする曲、「演奏会映え」のする曲なんですよね~。  だから「この曲を舞台で弾ける!」と考えるだけで、理屈抜きに嬉しくて楽しくて仕方ありませんでした。  オクターブ、アルペジオとありとあらゆるテクニックが出てくる曲なので、基礎練習にも熱が入ります。  せっかく自分の意思を通してゲットしたこの機会。  絶対に半端な仕上がりにはさせないぞ!と意気込みだけは凄かった!(笑)。 

こうして迎えた発表会当日。  みっちりとレッスンを積んだ KiKi は確かな自信をもってこの曲が弾けるはず・・・・・でした。  もともと KiKi は高校生ぐらいまで「あがる」という気分を味わったことがないというおめでたい性格でしたから、ウキウキしながら自分の出番が来るのを待っていました。  そして、待ちに待った瞬間がやってきました。  さあ、今から約10分間は、KiKi の独壇場です。  普段のレッスンでは弾いている途中で先生があれやこれやと口を挟み、演奏を中断しなくちゃいけないことも多いけれど、舞台に上がってさえしまえば誰も KiKi を止める人はいません。  挨拶もそこそこにピアノに向かいます。  まずは神秘的な上昇3連音のユニゾン、そして爆発的な和音とオクターブ。  美しい分散和音に乗った叙情的なメロディ。  

ノリノリで演奏していた KiKi はとにかく気持ちよくて、大きな破綻もなく自分なりの演奏に半ば酔いながらフィナーレになだれ込みました。  そして最後の最後。  左右の手が鍵盤中ほどに寄り添っている状態から最終音は右手は約2オクターブ高音のFへ、左手もほぼ2オクターブ低音のDの和音へすばやく飛びます。  レッスンで2人の先生(当時 KiKi は子供時代から師事していた先生と東京の音大の先生の2人からレッスンを受けていました)から、「ここは最初の和音はできるだけ短く、最後のDとFを響かせて!」と同じことを言われ続けて何度も何度も練習した部分です。  よっしゃ、せ~の~





タ、ターン!







あれ、あれれ?????







何ということでしょう!!  最後の最後、よりにもよって1番めだつ最後のDの和音を外した KiKi。  それまでのノリノリの気分はどこへやら・・・・・。  その一瞬で頭が真っ白になってしまいました。





悲しすぎる・・・・・ 





発表会の後、同じ門下生の弟子仲間やらそのご父兄の皆さんが、慰めてくれました。  



「最後が惜しかったけれど、そこまではものすご~くよかったよぉ~。  いい曲だよね~。」






「・・・・・・そこまでがそこそこでも、最後がダメじゃ結果的にダメじゃん・・・・・ 






それ以来、この曲は KiKi にとって大好きな1曲からにが~い想い出の1曲になってしまったのでした。  トホホ・・・・・。


さて、そんな曲の演奏をルービンシュタインの演奏で聴いてみました。  そして、KiKi が外したラストの部分。  息をつめるようにして耳をすませます。







タン、タ~ン!!!




あれ?  あれれ???





こんなにゆっくりでいいの????  思わず楽譜を引っ張り出してみます。  う~ん、最初の和音は小さく書いてあるし、音符の旗の部分に斜線も入ってるのに対し、最後のFとDの和音にはアクセントもフェルマータもついているんだよなぁ。  そして楽譜には赤鉛筆の殴り書きで最初の和音には「おまけ」、FとDの和音のところには「こっちが主」と書いてある・・・・・。  ここはがんがんせきこんでいって、やっぱり最後はタ、ターン!なんじゃないの??(KiKi は上手にはできなかったけれど・・・・ ^^;)




まあ、最後の最後で音を外す方が致命的だけどさ・・・・・ ^^;

   

追記:
このエントリーは2006年12月3日、クラシック音楽ブログ共同企画「勝手にショパンの日」に TB させていただきました。



       
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