落ちこぼれ会計人の Music Diary
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スメタナ 交響詩「わが祖国」
今日も昨日衝動買いしてきたCDを聴いてみたいと思います。  何せ6枚も買っちゃったから、6日間はこれらのCDをちゃんと聴いて記録を残しておかないと、何のためのデーターベース作りかわからない!!(・・・と言うより、こういう新しいCDだとショップのHPなどで画像が入手しやすいから・・・だったりもするんだけど ^^;)  で、今日も昨日に引き続き、「PHILIPS Super Best 100」の中の1枚をピックアップしてみました。

スメタナ 交響詩「わが祖国」
PHILIPS UCCP-7084 演奏:ドラティ指揮 & ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 録音:1986年10月

SBest_Smetana.jpg


この曲の KiKi のスタンダードはノイマン&チェコフィルの「プラハの春コンサート」のものなんだけど、実はその KiKi の所有・保管ソフトはLDなんですよね~。  だからCDほど気軽に取り出して聴く機会は多くなくて、購入した直後はいざ知らず、最近ではほとんど手に取ることもなく、埋もれちゃっている状態なのですよ。  で、かつては何枚かCDも持っていたはずなんだけど、長きに渡る我が家のCD棚領下克上の末、今ではCDが1枚もないことに気がついたのが、つい先日のこと。  で、今回のセールでこの1枚を見つけたときには迷うことなくピックアップしていました。  800円だしね~(笑)。


ライナーノーツによれば、この演奏の指揮者のドラティはこの曲を熱愛していてこんなことを言っているそうです。

私の「わが祖国」に対する情熱は、この音楽が、すべての人たちにとって「祖国」でもあるということです。  この演奏から、それを聴きとっていただければ、望外の幸せです。


愛国心だの何だのとお題目だけは姦しい今の時代、じゃあ「祖国って何?」とか「日本ってどういう国?」とか「日本文化の中で貴方の誇れることは何?」な~んていうことにちゃんと答えられる人が今の時代の日本に何人くらいいるんだろう???  いやそれ以上に、そんなことを考えている自分自身が答えられるんだろうか??  その答えは悲しいかな、「否」だったりするんですよね~、これが。  

外国に憧れていた子供時代。  その延長線上に英語を学び、外資系の会社に籍を置いた KiKi がいたわけだけど、今はもっともっと日本のことを知りたい、理解したいと思っている自分がいます。  もちろん学生時代に歴史やら地理やら政治経済やら倫理社会やらで、ひと通りの表面的なことは学んできたし、神社仏閣を訪ね歩いたり、日本庭園を訪ね歩いたり、回数こそ少ないものの歌舞伎や能を観たこともあれば、着付けをならってみたり華道をかじってみたり、日本的な「うつわ」を集めてみたり、色々なことをしてきたけれど、振り返ってみて今感じるのは「何だか表面的なことしかわかっていない」ような・・・・。

でもそれとは逆に、かつての親の教育の中に「日本的礼節」のカケラのようなものを感じる自分もいれば、国内を旅行していて稲ボッチや棚田を見ると不思議な安心感のようなものを感じ、これこそが真髄なのかもしれない・・・・と思ってみる自分もいたりする。  色の名前の豊富さや自然をあるがままに愛でる様々な風習に日本的な美学を感じ、その繊細さに感銘を受ける自分もいたりする。  

スメタナが祖国チェコの岩山や森という風景の描写を通して自分が属する民族の感情の奥深いところまでをも表現したといわれるこの曲を聴きながら、KiKi が日本という国を思ったとき浮かんできたのは不思議なことに万葉集の中のいくつかの歌でした。

あかねさす 紫野行き 標野行き
 野守は見ずや 君が袖ふる    額田王

紫草の にほへる妹を 憎くあらば
 人妻ゆえに われ恋ひめやも   天武天皇

家にあれば けに盛る飯を 草枕
 旅にしあれば 椎の葉に盛る   有馬皇子

その他諸々・・・ 以下省略


中学生の頃、万葉集の歌に初めて触れて、歌の背景にある色彩感、季節感、人生観、美学に「日本の心」のようなものを感じたことを急に懐かしく思い出しました。  で、この音楽を BGM に KiKi が手に取ってしまったのはこの本です。

Manyoh_no_Uta.jpg



この本はね、中学生の頃に国語の先生から指定されていた「課題図書」で、KiKi は夢中になって貪るように読んで、それ以来の愛読書なんですよね~。  スメタナの「わが祖国」を聴きながら、「わが祖国」のことを考える・・・・。  ドラティさんの意図には外れていないから、こういう音楽鑑賞もいいかな・・・・と。      

因みにこの曲、第2曲の「モルダウ」ばかりがあまりにも有名だけど、KiKi はやっぱり通しで聴くのが好きです。  この曲を引っ張っているのはやっぱり第1曲「ヴィシェフラド(高い城)」ハープによって奏でられる主題だと思うし、祖国っていう概念は自然の景色もさることながら、そこで生きてきた人間の息吹があって初めて感じられるものだと思うから・・・・。  あれ??  あんまり音楽の Review の記事っぽくないなぁ・・・・。  ま、いっか。  何だかラストの高らかな賛美歌・・・・というか凱歌を聴いていたら、なんだか細かいことはどうでもよくなってきちゃった・・・・ ^^; 


追記:
このエントリーは2006年10月9日、Niklaus Vogel さんのブログの関連記事に TB させていただきました。


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