落ちこぼれ会計人の Music Diary
今日の KiKi の BGM はこんな感じ・・・・
初めてのお客様へ

この Blog について

ランキング他

この Blog は以下の3種類のランキングに参加しています。  もしよろしければポチっと押してやってくださいませ♪  ランキングで一喜一憂することはありませんが、声援をいただけると励みになるのは否定できません。 

にほんブログ村 クラシックブログへ

音楽ブログランキング

banner_blogrank.gif


KiKi が参加しているブログ村のトラックバックテーマです。  関連する記事を書いたらここに TB を送っています。  皆さんも参加してみませんか

にほんブログ村 トラックバックテーマ 何てったって室内楽へ
何てったって室内楽

にほんブログ村 トラックバックテーマ 勝手に**の日へ
勝手に**の日

にほんブログ村 トラコミュ リヒャルト・ワーグナーへ
リヒャルト・ワーグナー

最近の記事

今週ご紹介した CD

今週ご紹介したソフト



















月別アーカイブ

10  01  12  07  06  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  01 

カテゴリー

Amazon

Amazon 室内楽のオススメ CD




ニーベルングの指環



リンク

タグリスト

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

TOP
チャイコフスキー 四季 Op. 37a
シューベルトの即興曲のエントリーでコメントを頂戴したうるるさんとやり取りをしているうちに、たまたまこのチャイコフスキーの愛らしいピアノ小品集の話題になりました。  短いながらもチャイコフスキーのロマンチシズムに満ち溢れたこの曲集、KiKi は大好きでした。  「グリーグの叙情小曲集」とか「メンデルスゾーンの無言歌集」と同じようなカテゴリーに入ると思われるんだけど、それらに比べるとちょっと(と言うよりかなり)マイナーなこの曲集。  できればもっと多くの方々に聴いてみていただきたいなぁ・・・・。  そんなことを感じつつ、今日の KiKi の1枚はこちらです。

チャイコフスキー 四季 Op. 37a
Victor VDC-1185 演奏:プレトニョフ(p) 録音:1985年11月

CD31_2.jpg



この曲集は KiKi が中学生の頃、ベートーヴェンの初期~中期のソナタをさらっていた頃に、それと並行して与えられていた教材だったんだけど、それまでチャイコフスキーと言えば「悲愴交響曲」とか「ピアノ協奏曲」とか「三大バレエ」みたいな大曲しか知らなかった KiKi に、チャイコフスキーをほんの少しだけ身近に感じさせてくれた教材でした。  全部で12曲からなり、それぞれは各月に相応した標題(詩)を持っていて、イマジネーションがほどよくくすぐられる曲集なんですよね~。  以下、内容を列挙してみると・・・・。

 1月 炉ばたで
    “夜が薄明かりのうちに静かな喜びの一隅をつつむ
     いろりの火は小さくなり ろうそくは溶けてしまった”
     (プーシキン詩)
 2月 感謝祭
    “間もなく感謝祭で賑やかな
     楽しいお祭り騒ぎが始まる・・・・”
     (ヴィアゼムスキー詩)
 3月 ひばりの歌
    “空の光と輝きがまだ眠っていた花の上に落ちる
     春のひばりの歌は明るく青い深みに響き渡る・・・・”
     (マイコフ詩)
 4月 松雪草
    “明るい光が積もった雪を通して かすかに光り
     こんなに青く清らかな松雪草が輝いている
     古い運命への涙の最後 そして幸福の夢への
     最初のあこがれ・・・・・”
     (マイコフ詩)
 5月 五月の夜
    “何という夜! 何という恍惚!
     私の真夜中の国 お前に感謝する
     何と新鮮で澄んでいることだろう
     この五月の爽やかさは!・・・・”
     (フィエート詩)
 6月 舟歌
    “浜辺で波を我々の足で愛撫させておくれ
     輝く星は我々に悲しくひそかなあいさつをおくる・・・”
     (プレスチェーエフ詩)
 7月 刈り入れの歌
    “私の手はむずむずする 打つために振り上げよ!
     風よ 南から顔に吹いてくれ!・・・・”
     (コルツォフ詩)
 8月 とり入れ
    “今 男も女も子供も 茎がそんなにも背高く
     のびた穀物を刈っている
     それらを束にして村に運んでいく
     そして一晩中 車の軋む音が聞こえる・・・・”
     (コルツォフ詩)
 9月 狩りの歌
    “さあ今だ! 角笛が鳴っている!
     狩人たちはすでに構えた 猟犬は跳びはね
     前へ行こうとする そのうちに
     今にもとめておくことができなくなりだしている・・・”
     (プーシキン詩)
10月 秋の歌
    “わたしたちの庭から秋が金色の木の葉の飾りを奪った
     そして木の葉はゆっくりと
     林の中を風にはためいて行く・・・・・”
     (トルトストイ詩)
11月 トロイカ
    “あこがれに満ちて遠くを見てはいけない
     トロイカの馬を追ってはならない
     心の中であんなに悲しく語った絃は
     永久に消えさせてしまえ・・・・”
     (ネクラーソフ詩)
12月 クリスマス
    “少女達はかつて未来のことをたずねてみようと
     企てました 
     自分たちの靴をクリスマスの日に
     門の前へ投げました・・・・・”
     (シュコフスキー詩)

この曲集自体が出版社からの依頼により、月刊誌「ヌヴェリスト(小説家)」の付録として書かれたという事情も手伝って、今で言うところの文学とのコラボレーションになっているんですよ。  オシャレでしょ??  で、文学誌のオマケ(付録)のわりにはとっても質の高い、芸術性の高い小品集に仕上がっていると思うんですよね。

KiKi はね、アマチュアのピアノレスナーさんには是非、この曲集をオススメしたいと思うんですよね。  季節感には溢れているし、長さは程よいし(楽譜のページ数で3~6ぺージ、 演奏時間も平均4分ぐらい)、叙情性には富んでいるし、テクニック的にもさほど難しくないし・・・・。  誰かのお誕生日、ちょっとしたティー・パーティの席でのお披露目なんかにはピッタリだと思うんです。  しかも、チャイコフスキーだし!! ^o^  

KiKi も時々ふと思い出したようにこの曲集を弾いてみることがあるんだけど、弾いていてとても楽しい、そして美しい音楽です。  この曲もシューベルトの即興曲同様に、KiKi にとっては「聴くよりも弾く方が楽しい音楽」なので、このCDも久しく聴いていなかったけれど、プレトニョフの演奏は表情豊かで素晴らしいものがありました。

因みに楽譜はこちらです。



スポンサーサイト

テーマ:ピアノ - ジャンル:音楽

TOP
この記事に対するコメント
TOP

この記事に対するコメントの投稿















TOP

この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://diarymusic.blog78.fc2.com/tb.php/101-59cea1ce
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
TOP
Index

今日の1曲 Index

今日の2曲目 Index

ブログ検索

プロフィール

KiKi

Author:KiKi
名前:KiKi (Brunnhilde)
年齢:秘密♪
誕生日:April 17
性別:♀
職業:落ちこぼれ会計人

姉妹ブログ:
落ちこぼれ会計人の裏ブログ
落ちこぼれ会計人の本棚

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

コメントありがとう♪

TB ありがとう♪

Blog People



この Blog を登録してもらえますか? by BlogPeople



TB People

クラシック・ピープルの Trackback People Site


チェロ ラヴァーズの Trackback People Site

Piano~ぴあの Trackback People Site

RSSフィード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。